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 瀬戸内海は、本州と四国に挟まれた日本最大の内海。1000年以上前から日本と海外をつなぐ「海の道」として発展してきました。数多の旅人が風を読み、はるばる海を渡って船で行き交い、多様な文化や技術を日本にもたらしたのです。その記憶は700余りある島々の暮らしの中で、今も息づいています。瀬戸内海の一番の魅力は、「人が暮らす海」だということ。私たちは、かつて先人たちが風を読み、この海を縦横無尽に旅したように、島々をハシゴしながら、瀬戸内海に受け継がれてきた里海文化を味わうメニューをご提供します。

ABOUT

US

We are a regional travel agent specialized in “Island Trips”.

​MISSION

瀬戸内海の島々をハシゴする新しい遊び方

「Seawind travel =海旅」をご提案。

瀬戸内海の本当の魅力を味わうなら、海から眺めるのが一番です。けれど、初めて島巡りをする人にとって、島から島へ、定期船を乗り継ぐのは必ずしも容易ではありません。そこで私たちは、チャーター船を使って瀬戸内海を西から東へ、よりダイナミックな島旅をご提案します。瀬戸内海の島旅をもっと自由に、より快適に、それが私たちのミッションです。

瀬戸内の「風」を感じるメニュー

私たちの移動手段は、主に船と自転車です。風を感じられるスローなテンポで、十島十色の島々を巡りながら、里海ならではの景観や季節のローカルフードを楽しんだり、地元の人たちとのふれあいを大切にした旅をご提案します。

持続可能な未来のために、地域にいい「風」を吹かせる

ありのままの瀬戸内海を楽しんでもらえるよう、私たちは地元とのネットワークづくりも大切にしています。サスティナブルツーリズムの視点から、観光を通して、地域の景観や文化の持続可能な保全に貢献し、旅行者、地元の人々、瀬戸内海の自然環境にとって、やさしいツアーづくりを心がけます。

STAFF
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小西智都子 (高松市・香川県)

編集者・出版者

瀬戸内海専門の出版社「ROOTSBOOKS」代表。これまでに瀬戸内の島々を紹介した雑誌やガイドブックを編集、出版。瀬戸内海の有人島130島余りのうち、訪れた島は100島以上。
2016年~2018年7月まで、せとうちDMOで瀬戸内住民ネットワーク「せとうちホリックス」の事務局を担当。瀬戸内海の島のスペシャリスト。

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宗近 朗 (尾道市・広島県)

サイクリングガイド、トラベルライター
しまなみ海道にある向島出身、在住。しまなみジャパン勤務。サイクリングの人気スポットとして知られる「しまなみ海道」を知り尽くしたサイクリングのスペシャリスト。野外活動のインタープリターの経験を持つ。

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Andrea Miyata (玉野市・岡山県)

翻訳家・通訳
米国出身。日本在住20年。企業や自治体の海外PRや翻訳を手がける他 、独自に地域の魅力を海外に発信。
Facebookでは岡山県に関心のある外国人等のコミュニティ「Okayama Japan」(フォロワー数1960人)を運営。「Japan  Travel、Friendly Discussion」Facebookグループ(フォロワー数64,000人)を共同管理。

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